| 遺品整理 日野市 No.5 |
どうしても遺品を自分では廃棄できなくて
結婚した時は主人はまだサラリーマンでしたが、子供もできてこれからは子供にもお金がかかるので私も早く働きに出なければと思っていた矢先に主人が会社を辞めて飲食店をやると言い出しました。
確かに料理が得意でいつかは自分のお店を持ちたいとは聞いていましたが、開店資金もないし子供もできてもし失敗したらと思うととても賛成できなくて猛反対しました。
主人は一応上場企業で働いているので、普通に働いていればこれからどんどんお給料も上がるので贅沢はできなくても安定した生活は送れる予定で、正直そこも考えて結婚を決めたので、どうしても思い留まるように離婚もちらつかせて説得に努めました。
しかし開業資金は銀行から借りられることになり、当面の生活費も心配ないと言われて、万一失敗した場合はマグロ船でも乗るし何でもすると言われて渋々了承しました。
開店するまでは心配しかありませんでしたが、開店前からたくさん予約が入りその後も経営は順調にいき、日野市では結構な人気店として私もずっとお店を手伝って長年営業してきました。
しかし還暦を過ぎた辺りから主人が体調を崩して、もう子供たちも独立して十分な貯えもあるのでお店を閉めることもずっと提案していて、今回ようやく廃業を決めてくれてホッとしていましたが、それと同時に主人に癌がみつかりそれから半年後には亡き人になってしまいました。
確かに料理が得意でいつかは自分のお店を持ちたいとは聞いていましたが、開店資金もないし子供もできてもし失敗したらと思うととても賛成できなくて猛反対しました。
主人は一応上場企業で働いているので、普通に働いていればこれからどんどんお給料も上がるので贅沢はできなくても安定した生活は送れる予定で、正直そこも考えて結婚を決めたので、どうしても思い留まるように離婚もちらつかせて説得に努めました。
しかし開業資金は銀行から借りられることになり、当面の生活費も心配ないと言われて、万一失敗した場合はマグロ船でも乗るし何でもすると言われて渋々了承しました。
開店するまでは心配しかありませんでしたが、開店前からたくさん予約が入りその後も経営は順調にいき、日野市では結構な人気店として私もずっとお店を手伝って長年営業してきました。
しかし還暦を過ぎた辺りから主人が体調を崩して、もう子供たちも独立して十分な貯えもあるのでお店を閉めることもずっと提案していて、今回ようやく廃業を決めてくれてホッとしていましたが、それと同時に主人に癌がみつかりそれから半年後には亡き人になってしまいました。
私の面倒は長男がみてくれることになりお店も日野市の家も処分することにしましたが、そこには想い出が残る主人の遺品がたくさんあって、とても自分では廃棄することができなくて遺品整理業者のまるいちさんのお世話になりました。
特に想い出深い品物は形見として残してその他にも大切なものはお焚き上げをしてもらって、この度は大変お世話になりましてどうもありがとうございました。
特に想い出深い品物は形見として残してその他にも大切なものはお焚き上げをしてもらって、この度は大変お世話になりましてどうもありがとうございました。
遺品や不用品の処分を安くしてもらえて
日野市の実家の両親ももう高齢なので今後のことも考えはじめていましたが、この度父が当然倒れてそのまま帰らぬ人となってしまいました。
母はそのまま家に残ると言い張りましたが、同じようなことがあれば孤独死になるので私に迷惑がかかると説得して引き取ることにしました。
実家は売却することにして遺品や不用品の処分を遺品整理業者のまるいちさんにしてもらいましたが、どこよりも費用を安くしてもらえてどうもありがとうございました。
母はそのまま家に残ると言い張りましたが、同じようなことがあれば孤独死になるので私に迷惑がかかると説得して引き取ることにしました。
実家は売却することにして遺品や不用品の処分を遺品整理業者のまるいちさんにしてもらいましたが、どこよりも費用を安くしてもらえてどうもありがとうございました。
