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[遺品整理 多摩市]

2026年06月26日

【作業が進まない日はそれでいい。私たちが現場で大切にしていること】

ブログ更新担当の安諸です。

前回は、遺品整理中に流れる涙は、心が回復しようとしている大切な証拠なんだよ、というお話をしました。
今回はその続きとして、焦る気持ちで作業が進まないときの向き合い方と、遺品整理に携わる一人としての想いをお伝えしますね。
「片付けること」だけが目的ではありません。
もしも遺品整理中に涙があふれて動けなくなってしまったら、その日は無理に作業を続けなくて大丈夫です。
「今日はアルバムのページをめくれたから、それで十分」
「お洋服を一枚、手にとって眺められたから、今日の整理は終わり」
そんな風に、小さな一歩を認めてあげてください。遺品整理は、ただ部屋をからっぽにする「荷物の片付け」ではありません。あなたの心が、故人様との新しい関係性を心の中に築いていくためのプロセスです。だから、焦って当然ですし、時間がかかるのは当たり前なんです。

私たちがご遺族様と一緒に現場では時間を大切にしています。

効率やスピードだけを求めるなら、ただ機械的に積み込めば早いかもしれません。でも、私たちはそれがご遺族様の心にとって、どれだけ残酷なことかを知っています。
「やらなきゃいけないのに進まない」と焦ってしまう日は、どうぞ私たちが力になりますので頼ってくださいね。お気持ちが追いつくのを待ちながら、お隣でそっと荷物と心を整理する伴走者でありたいと思っています。

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