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[遺品整理 多摩市]

2021年03月27日

多摩市の乞田川の桜が見頃です

お世話になります。
多摩センター駅から徒歩圏内の乞田川の桜が見頃となりました。
桜2021

新生活のシーズンとなり、私共の遺品整理・特殊清掃の作業スタッフの一人も、新たな人生の一歩に踏み出すものもいます。新型コロナウィルス感染予防の為、緊急事態宣言解除後とは言え、送別会が開けなかったのは残念です。解除によって少し気持ちが休まったのは確かですが、まだまだ緊張感を持つことは大切です。
本来、この時期は進学や就職・転職等の新生活にあわせての引越シーズンでもあるのですが、一昨年と比較し繁忙期と呼べるほどではありませんが、やはり影響を受けているように感じます。空室清掃や原状復旧工事、家財の整理、残置物処理、引越等のご依頼はフロンティア1にお問合せ下さい。複雑な事情で込み入る案件でも、ボリュームのある依頼が重なっても、この数年の春の履歴を見ても対応できていたので問題なくご対応できます。(今までよくやってきたなという過去の3〜5月の案件数を見て、自分でも驚きました)
多摩市だけでなく、府中市、調布市、川崎市麻生区、八王子市、相模原市での引越に関わる作業が多く、業務メニューとして「入居者が残した残置物の撤去」「業者不足による空室清掃や原状復旧・修繕の応援」「様々な理由で部屋に残った臭気の除去・消臭除菌作業」「引越及びそれに伴う不用品の処理」の順に多かったです。ちょうどこのくらいの時期から、お問合せが増えていきます。今年はどうなるのでしょうか。

フロンティア1鞄結梔c業所の前身は鰍ワるいちという名前で、現在同様に遺品整理事業者として開業しました。今の事務所の徒歩圏内の場所でしたが、当時は乞田川の桜の目の前の事務所にありました。慣れない一年目でしたが、桜が咲く度に、多摩市に来てよかったと思います。桜は見慣れているはずなのに、身近に春を感じられるこの土地に愛着がわきます。多摩市(多摩センター駅)は比較的新しい街ですが、歴史がないわけではありません。1970年代に多摩市に来た方も思い入れのある街として、地域の一員として街づくりに関わってきました。そして一世代、二世代と多摩で暮らし、そしてパルテノン多摩を始め、見直し手を施さなければならない部分も見え始めました。ある市議会議員の先生も話されていたことになりますが「街の現況にあわせた新しい事業者の参入は心強い」という言葉です。多摩の皆様にとって安心して暮らせる一助になれるよう、一層努力していく気持ちの後押しとして、その言葉を大切にしています。得体の知れない新規参入者にも快く迎えて下さっている、というのはこの数年間で実感としてあります。信頼を得られるよう、信用を裏切らないよう、これからも頑張っていきたいと思います。

今回は新生活シーズンという事で、気持ちを引き締めるような記事となりました。

この時期に思い切って家財や遺品を片づけたり、売却したりするのは歓迎したい事ですが、一気に始めて身体に無理をいわせて怪我につながらないように注意してほしいと思います。まずはご自身の健康が第一です。

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